当社の還元焼成技術をベースに、生野という古瓦の色合いをモチーフとして和風というよりは、焼き物が織りなす自然の風合いと質感を再現。 それを屋根ではなく、暮らしと密接にかかわりを持つ床に提案します。
古瓦「生野瓦」とは・・・
室町から江戸時代にかけ全盛を誇った兵庫県の生野銀山。山名氏、豊臣秀吉、徳川家康など天下人争奪の的となり、江戸幕府直轄の天領地として大いに栄えた産業と鉱山の町。 この町にはつい最近まで「生野瓦」という寒に強い赤褐色の瓦が造られていました。生野瓦は天然の鉄を多量に含む黄土を使い、還元瓦特有の表面「瓦1枚1枚の色調が微妙に異なり、不揃いの妙を表現する」を持つ瓦でした。 当社は、この生野瓦の製法とデザインに着目、屋根ではなく敷瓦に再現してみました。